ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の日常管理【給餌編】

どうも、爬虫類ブロガーのSHU(@kitajimashuichi)です。

どんな生き物を飼っていても、見ていてもっとも癒されるのは給餌のタイミングではないでしょうか。

この記事では、そんな楽しいヒョウモントカゲモドキのエサやりについて紹介したいと思います!

 

エサの種類と与え方

生きた昆虫を与えよう

ヒョウモントカゲモドキの主食は昆虫です。野菜類を好んで食べるイグアナなどとは異なり、頑なに昆虫以外は食べてくれない意外と頑固な食生活を送っています。なので基本的には飼育下でも大好物なのは生きた昆虫です。

餌昆虫の種類

エサとなる昆虫たちもコオロギやデュビア、ワームなど種類も多種多様です。爬虫類専門店や熱帯魚ショップ、イベントなどでも容易に購入ができるのでエサに困ることはありません。

・コオロギ

餌昆虫の代表ともいえるコオロギ。ヨーロッパイエコオロギとフタホシコオロギの2種類が流通しています。

我が家でもフタホシコオロギの繁殖に挑戦しており、主にエサとしても与えています。

・デュビア

コオロギと比べると丈夫なので管理しやすいゴキブリ。成体はヒョウモントカゲモドキにとっては大きすぎるのでMサイズと呼ばれる幼虫を与えましょう。

最近、私が住んでいる付近の爬虫類専門店でもデュビアはあまり見かけることがなくなりました。供給が需要に追い付いていないのか原因は定かでありませんが、爬虫類専門店でも不足しているようです。私も爬虫類専門店にたまたま訪問した際にいた成体のデュビアを20匹ほど買い占め、エサ用としてではなく繁殖用として現在飼育しています。

・ミールワーム

海外のブリーダーの多くが使用しているミールワーム。栄養価が少ないので十分にエサを与えて栄養価を高めてから与えるようにしましょう。

我が家では、飼育しているフトアゴヒゲトカゲがなかなか野菜を食べてくれないのでたまに野菜と混ぜて与えています。あとはフトアゴヒゲトカゲが食べ残した野菜などの残飯処理係と化しています。

・ハニーワーム

嗜好性が高く、栄養価も高いですが与えすぎには注意が必要です。拒食のときや産卵後の栄養食として与えましょう。

爬虫類の生餌について【昆虫編】

2018.12.18

生きた昆虫が無理という人は…

どうしても生きた昆虫は無理って人も多いはずです。冷凍コオロギや最近では嗜好性も高い昆虫類を粉末状にしたゲルフードも発売されているのでそうしたフードに慣れさせるのも一つの方法です。

・冷凍コオロギ

急速冷凍で栄養価をそのまま閉じ込めた冷凍コオロギ。解凍してからピンセットで動かしながら与えましょう。

・乾燥コオロギ

保存性も高い、乾燥コオロギ。よく水で戻してから与えるようにしましょう。

・人工フード(グラブパイ)

熱湯や電子レンジでチンするだけで作れるゲル状の昆虫食生体用フードです。開封後は冷蔵庫で保管しましょう。

昆虫類にはカルシウム剤をまぶしましょう

昆虫類はリンの含有率が高く、カルシウムが不足がちになってしまうので粉末状のカルシウム剤をエサにまぶしてから与えるようにしましょう。

さまざまなアイテムが流通されているカルシウム剤。昆虫に振りかけて栄養価をアップしましょう。

給餌はピンセットを使用しましょう

給餌の際のマストアイテムがピンセットです。ヒョウモントカゲモドキは勢いよくエサにとびかかってくるのでヒョウモントカゲモドキ自身が怪我をしないようにピンセットの材質は竹製のバンブーピンセットがオススメです。慣れてくるとエサへの反応はとても早くピンセットを見ただけでエサだと分かって近づいてくるようになるのがとても可愛いです。

 

まとめ

ヒョウモントカゲモドキの食性は昆虫食で飼育環境下でもこれは例外ではなく、これまで餌昆虫のストックが絶対視されていましたが、近年では冷凍昆虫や人口フードの開発も進んでいます。餌のバリエーションも増えてきて人工フードのみでも終生飼育可能という言葉も聞くようにはなりましたが、個人的にはやっぱり生きた昆虫も与えた方が良いと考えています。何よりもバランスよく与えることが一番大事かと思います。

私も最初は生きた昆虫に抵抗があり触ることすらもできませんでしたが、日常管理として身近なものになってくると慣れて抵抗感もなくなるものです。あげくにはコオロギ、ゴキブリ、ワーム類の繁殖にまで挑戦する始末です(笑)ヒョウモントカゲモドキが一生懸命生餌を食べるシーンは可愛らしく見ていて癒されます。

では、みなさんもよい爬虫類ライフを!

ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)飼育完全マニュアル

2018.12.15