ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)飼育のトラブルシューティング

どうも、爬虫類ブロガーのSHU(@kitajimashuichi)です。

ヒョウモントカゲモドキと一緒に暮らしていると、なんだか不安になるような出来事が起きてしまうこともあります。

この記事では、ヒョウモントカゲモドキの飼育でよくある質問をまとめましたが、何かあったらまずは生体を購入したショップに相談してみましょう。

 

ヒョウモントカゲモドキのQ&A

Q エサを食べてくれない

購入したばかりの個体の場合、新しい環境に慣れていなかったり、これまでと違う種類のエサのためにエサと認識していない場合も考えられます。慣れればすぐに食べてくれるので心配はいらないでしょう。これまで普通に食べていた個体の場合は飼育温度が下がりすぎていないかを確認してください。15度を下回る環境だとエサ食いは確実に落ちます。それ以外の場合は病気の恐れもあるので獣医師に診てもらうこともオススメします。

Q うまく脱皮できない理由と対策は?

湿度が足りない環境や個体の代謝に異常がある場合、皮が残ってしまったり、脱皮不全を起こしてしまうこともあります。乾燥しすぎないような環境を心掛けることや素焼き製など表面がざらついた容器も体をこすりつけるので効果的です。また脱皮不全解消の専用アイテムも高い効果を得ることができます。

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Q 尾が切れてしまった。大丈夫?

多くのトカゲの仲間は身に危険が迫ると自ら尾を切る習性があり、これを自切といいます。しばらくの間はなんとも痛々しい容姿となりますがやがて尾は再生するので心配は無用です。また尾には栄養を蓄える役割も担っているので尾を切ってしまった個体には十分に栄養を与えるようにして痩せさせないように注意しましょう。

Q 脱走してしまった!

フタを閉め忘れてしまったり、少し隙間が開いていたりすると意外に簡単に脱走してしまうことも多いです。大抵の場合は室内のどこかにいるはずなので速やかに見つけ出すようにしましょう。本来は日本には生息していない生きものです。私たちにとっては可愛いペットでも知らない人から見たらそれは恐ろしい生物に見えてしまっても不思議ではありませんし、日本の生態系に影響がでないとは言い切れません。

Q 咬むことはあるの?

基本的には温和な種類なので攻撃的に咬みついてくるということはほとんどありません。しかし目の悪い個体やなんらかのストレスがかかってしまっている個体、エサの匂いがする指など絶対に咬まないとは断言はできません。万が一、咬まれてしまった場合は念のためよく手を洗い、消毒をしておきましょう。原因は間違ったアプローチの場合が大半なので怒らせてしまってゴメンねの精神で向き合いましょう。

Q エサはしっかり与えているのにやせ細ってしまった。病気?

エサをしっかり与えているのに痩せていく場合は心配です。他に下痢をしていたり、フンが未消化、食べたものを吐き戻すなどの症状があればクリプトスポリジウム症という病気に罹っている恐れもあり、感染する病気なので速やかに隔離をして延命的な飼育を続けていくのが最善の策としか言えません。

Q 同じケージの中で2匹以上飼育できる?

他の多くの爬虫類と同様にオス同士の場合は縄張りもあり、争う可能性が極めて高いので同じケージ内での多頭飼育はできないと思ってもいいでしょう。メス同士の場合であれば問題ない場合も多いですが特に多頭飼育にはなんのメリットもなく、そもそも大きなスペースが不要な種類なのでできるだけ単独飼育を行うことをオススメします。

Q 体が変形してしまった

カルシウムが不足した環境が続いてしまうと最悪の場合、クル病と呼ばれる骨が柔らかく変形してしまう疾患に罹ってしまう場合があります。疑わしい場合には速やかに爬虫類の診察が可能な獣医師に診てもらい治療をすすめたほうが確実です。またこうならないためにも日頃の給餌でカルシウム剤の補給は大事なことだともいえます。

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