【Microsoft】Surface Book VS 【Apple】MacBook Pro VS 【Google】Pixelbook




どうも、メインで使っているパソコンは自作PC・Apple製品も大好きコンピューターマニアのSHU(@kitajimashuichi)です。

近年、Microsoft・Apple・Googleのすべての企業で独自のハードウェアを作ることへの関心が高まっています。すでにMicrosoftのSurface Book・AppleのMacBook Pro・GoogleのPixelbookといったラップトップ製品が出揃っていますが、これらのハイエンドマシンを購入する際に自分にとってどれが正しい選択なのか悩む部分でもあるかと思います。

私自身MacBookはもちろん持っているので、次にラップトップを購入するのであればMicrosoftのSurfaceかGoogleのPixelbookのどちらかだなと考えています。

今回の記事では、Microsoft・Apple・Google各社を代表するラップトップのハイエンドマシン(Surface Book・MacBook Pro・Pixelbook)に焦点を当てて色々と比較していきたいと思いますので、私と同じように悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

 

OSの選択

ラップトップパソコンを比較する際には、プロセッサ(CPU)の性能や液晶ディスプレイの画面サイズなどが主な比較対象かと思います。なかにはOSでパソコンを選んでいるという人もいるかもしれませんが、OSによってもパソコンの使い勝手は大きく異なります。Surface Book・MacBook Pro・Pixelbookは、それぞれOSが異なりメリット・デメリットがあります。

【Microsoft】Surface Book

Surface Bookには、おなじみのWindows OSが搭載されています。Windows OSの歴史は古く、歴史の長さの分だけソフトウェアの種類も豊富です。OS自体のパフォーマンスも年々良くなっており、機能の面においても十分かと思います。

また、PCゲームのほとんどがWindows OSでしか動作しない場合が多いです。PCゲームをしたいという人は基本的にWindows OS一択になるでしょう。

【Apple】MacBook Pro

MacBook Proには、macOSというものが搭載されています。macOSの動作は非常に滑らかで、標準でApple純正のソフトウェアが数多く付属していますがどれも使い勝手が良く便利なものばかりです。

どんなに高いハードウェア性能を誇ってもソフトウェアとの相性が悪ければ最高の使いやすさは実現出来ません。Appleはハードウェア(Mac製品)とソフトウェア(macOS)の両方を作っており、ソフトウェアの挙動や性能を最大限引き出せるようにハードウェア構成を考えて作られています。そのためApple製品は非常に完成度の高い製品ばかりです。

【Google】Pixelbook

PixelbookにはChrome OSが搭載されており、基本的にはChrome(ブラウザ)があれば動作するという非常にシンプルな作りとなっています。極端な話、ウェブブラウザさえあればGoogle Drive(ストレージ)、Googleドキュメント(ワード)、Googleスプレッドシート(エクセル)も全て動くのでChromeのウェブブラウザがOSのインターフェイスそのものになっていると言っていい状態です。

そのためオフラインではほとんど使用することはできませんが、システム自体が安全で軽量のため起動が速く時間が経つにつれて動作が重くなるという可能性も非常に少ないです。

さらに、Pixelbookを含むほとんどのChromebookがAndroidアプリに対応し、普段スマートフォンで使用している200万を越えると言われているAndroidアプリが全てPixelbookで使えるようになるということです。

 

仕様

【Microsoft】Surface Book

最新のSurface Book 2の液晶ディスプレイは、13.5インチまたは15インチから選択することができます。解像度は、13.5インチが3,000×2,000(267ppi)、15インチが3,240×2,160(260ppi)となっています。プロセッサは、13.5インチが第7世代のIntel Core i5または第8世代のIntel Core i7プロセッサから選択でき、15インチが第8世代のIntel Core i7プロセッサのみとなっています。メモリは13.5インチが8GBまたは16GBのRAMから選択でき、15インチが16GBのRAMのみとなっています。ストレージは256GB、512GB、1TBのSSDから選択することができます。

【Apple】MacBook Pro

MacBook Proの液晶ディスプレイは、13インチまたは15インチから選択することができます。解像度は、13インチが2,560×1,600(227ppi)、15インチが2,880×1,800(220ppi)となっています。プロセッサは、13インチがIntel Core i5またはIntel Core i7プロセッサから選択でき、15インチがIntel Core i7またはIntel Core i9プロセッサから選択することができます。メモリは、13インチが8GBまたは16GBのRAMから選択でき、15インチが16GBまたは32GBのRAMから選択することができます。ストレージは128GB、256GB、512GB、1TB、2TB、4TBのSSDから選択することができます。液晶ディスプレイのサイズ、Touch Bar搭載・非搭載でそれぞれ選択できる範囲が異なります。

【Google】Pixelbook

Pixelbookの液晶ディスプレイは、12.3インチで2,400×1,600(235ppi)の画面で1つのサイズとなります。プロセッサは第7世代のIntel Core i5またはi7プロセッサを搭載しており、ブラウジングやゲームの高速化、外付けモニタへのシームレスな4K出力が可能です。メモリは8GBまたは16GBのRAMがありシームレスなマルチタスキングが可能です。ストレージは128GB、256GB、512GBのSSDから選択することができます。

 

価格

Surface Book・MacBook Pro・Pixelbookそれぞれ様々なスペック構成ができ、構成によって金額も異なります。仕様が一番少ないGoogleのPixelbookでさえも3つのスペック構成があり、価格は$999から$1,899(日本ではまだ未発売の為ドル表示にしています)。アクセサリのGoogle Pixelbookペンは$99となっています。

Microsoftの最新のSurface Book 2は、最も安価な構成でも¥200,000ほどから、最も高価な構成で¥400,000ほどとなっています。アクセサリ(Surface ペンなど)を購入する際には別途追加料金が必要となります。

AppleのMacBook Proは、最も安価な構成で¥142,800から、最も高価な構成でFinal Cut Pro Xなどのプリインストールソフトウェアなしでも¥731,800となります。

それぞれ様々なスペック構成ができ、高スペックになればなるほど非常に高額となっていきます。必要なスペックに応じて購入すると良いでしょう。

 

まとめ

Surface Book・MacBook Pro・Pixelbookともに、それぞれ様々なスペック構成や価格帯から選ぶことができますが、全体的な比較は非常に難しいところでもあります。これら3台のラップトップは非常に優秀で私が普段行なっている作業はすべてこなすことができるでしょう。

どのラップトップにおいても明るく鮮明な画面を備えていますが、液晶ディスプレイが大きい方が良いのであれば15インチモデルがあるMicrosoftのSurface BookかAppleのMacBook Proに選択肢は限られます。一方でタブレットとして使用したい場合や、スタイラスペンを使用したい場合にはMicrosoftのSurface BookかGoogleのPixelbookを選択する必要があります。MacBook Proにはタッチスクリーンは搭載されていませんが、Touch Bar搭載モデルがあります。Touch Barは様々なアプリに対応しており、これからますます便利なものになっていくでしょう。

仕様と価格は共通している部分も多い為、最終的には最初にも述べたようにOSによって選択することになるでしょう。Chrome OSは動作も軽く高速ですが、Chrome(ブラウザ)でのウェブブラウジング等の使用が基本となる為、そういった使い方を中心とする特定のユーザーに適しています。私は、現在MacBookを使用していますが屋外でのブログ関係の使用がメインとなっています。ブロガーは基本的にウェブ上で作業を完結させることができGoogleのサービスもよく使う為、日本では未発売ですが個人的にPixelbookはめちゃくちゃ興味があります。むしろブロガーにとってPixelbookは最良の選択肢なのではないかとさえ最近は思っています。一方でmacOSはApple製品間での連携機能が非常に優秀で、iPhoneやiPadを使用している場合、連携が簡単でスムーズなので利便性は大きく向上します。特に近年のAppleは、自社製品間の連携機能を大幅に強化することによる“囲い込み販売戦略”が顕著に表れています。一度これらの連携機能を体験してしまうと、なかなかApple製品から抜けることができません。Windows OSは歴史も古く圧倒的なシェアを誇っています。その為、操作に慣れている人も多く大抵のことは検索すれば出てくるので操作方法で悩むことはほとんど無いでしょう。また、対応している周辺機器が多く無料のソフトウェアも充実しています。「最初に購入するパソコンはWindows」という方や「これまでWindowsを使ってきたから、買い換える際ももちろんWindows」という方も多いでしょう。

おすすめの機器構成は、GoogleのPixelbookとPixel(その他Android端末でも可)の組み合わせ、MicrosoftのSurface Book(基本タブレットとして使用)とWindowsのデスクトップの組み合わせ、AppleのMacBook ProとiPhone(iPadでも可)の組み合わせです。