通帳ではなく、自分に貯金する。




どうも、SHU(@kitajimashuichi)です。

 

日本に古くから存在する「貯金は美徳」という価値観。

皆さんは、「どうして貯金するんですか?」「何のために貯金するのですか?」

 

私は、毎月生活するために最低限必要な出費以外の資金は投資に回しています。

目的がはっきりと決まっていない限りは、貯金なんてしません。

 

私は浪費が無駄だと思わない。

2017.10.09

 

貯金することに何の意味があるんですか?

 

「いざというときのため?」

 

そんな、はっきりとしていないもののために貯金するのですか?

「いざというときのために貯金する」という考えは、私には全く理解できません。

 

そもそも「貯金は美徳」という価値観はいつ生まれたのか?

昭和10年代、日本が日中戦争から太平洋戦争へと突入していく時代にまでさかのぼります。

この頃に、郵便貯金が国民に広く普及していきました。

 

昭和13年、戦費調達に困った大蔵省に「国民貯蓄奨励局」が設立されました。国を挙げての貯蓄奨励キャンペーンが展開されるようになりました。

そして、昭和16年に制定された「国民貯蓄組合法」によって、すべての国民は職場や学校、住んでいる市町村の構成員となり、それぞれの組合を通じて郵便貯金を強制させられるようになります。

こうして集められた国民の貯金が、国債の償還や軍需産業への融資に充てられていました。

 

要するに、日本人の「貯金は美徳」と言う価値観は、戦時下の政府によってつくられたものなのです。

 

貯金がないと不安?

なぜ貯金がないと不安なのか?

それは、あなたが「自分に自信がない」と感じているからだと思います。

自身がないから将来の自分が不安になる。その不安を、貯金で穴埋めしようとする。

根底にあるのは、金さえあればどうにかなるというお金への妄信です。

 

もしも自分に自信を持っていたら、手元のお金は広い意味での「投資」に回すでしょう。

例えば毎月3万円の貯金をする人と、毎月3万円を何らかの自己投資に充てている人と、どちらの将来に可能性を感じるでしょうか?

私は後者だと思います。

貯金という行為は、頭を使う必要がありません。定期預金のように自動化することも可能です。

一方、投資となると頭を使わざるをえません。株式投資だろうと、スキルアップの自己投資だろうと、目標や戦略があってこそ成立するものです。

 

20代に1番必要な投資は「自己投資」だ!

2017.10.19

 

貯金をする人は”面倒なことを考えたくない人”

貯金に励む人は、お金のことも、将来のことも、自分自身の生き方も、なにひとつ真剣に考えたくない人のことだと思います。

自分を信じられず、他人を信じられず、お金だけしか信じられるものがなく、「いざというときのため」に貯金をし、いざとなったらお金で解決しようとしている。

それが本当に美徳と呼べるものなのでしょうか?

 

まとめ

お金の正体を知り、お金についての考え方を変えるだけで、働き方や生き方も変わってくるものだと思います。

「お金とは何なのか?」

お金の意味と価値について、じっくりと考えてみましょう。

 

お金とは何なのか? - お金よりも大切なもの -

2017.12.28