どうも、SHU(@kitajimashuichi)です。
私、遂にっ!「VALU」を始めました!すでに3人の方に取引して頂き大変喜んでおります!
今回は「VALU」について知らない人のために、「VALU」のアレコレを紹介したいと思います。
目次
はじめに「VALU」とは?

「VALU」とは、仮想通貨ビットコインを用いたマイクロトレードサービスです。つまり、株式会社が個人単位になって、個人の模擬株式(=VALU)を売買できるサービスです。
株取引の個人版と思っていただけたら理解しやすいと思います。
- VALU=株
- VALUER=株主
- 上場している人=株式会社
- ビットコイン=取引するお金
これから有名になったり活躍しそうな人の「VALU(株)」を購入することによって、その人の「VALUER(株主)」になれます。
当然、購入した人の価値が上がれば「VALU」も上がり儲けることができます。その他にも株と同じように優待も受け取ることができます。
上場している人は、「VALUER」から調達した資金を自分の活動(事業拡大など)のために使うことができます。
調達した資金で事業がうまく拡大していけば、上場している人の価値も高まり好循環が生まれます。
もちろんその逆も然り。まさに、株取引の個人版ということです!
取引にはビットコインが必要!
株の取引は、国が定めている通常の通貨(日本は”円”)で取引することができますが、VALUの取引は、通用の通貨ではできません。
VALUの取引には、仮想通貨であるビットコインが必要になります。
そのためVALUの取引をするには、事前にビットコインに換金したり、入出金するための口座も別で作らないといけません。
口座は、ビットコインを扱っている販売所や取引所で簡単に開設することができます。
開設した口座からVALUへビットコインを送金して、取引ができるという流れです。
すでに口座持っている人はそのまま始められますが、まだ持っていないという方は口座を開設しましょう。
私が使っている口座
私が使っている口座は、ビットフライヤーとコインチェックです。
メインで使っているのは最初に開設したビットフライヤーですが、コインチェックもビットコイン以外に多くの仮想通貨を取り扱っているので、ビットコイン以外の仮想通貨にも興味がある方にはおススメです!
口座は無料で開設できますので、何個持っていても損はないかと思います。
株の証券会社みたいな面倒な手続きはなく、本人確認のための審査に1〜2営業日は要しますが、めちゃくちゃ簡単でスムーズに開設することができます。
「VALU」の始め方
1.VALUトップページの「いますぐ始める」or「新規登録」ボタンをクリックしてページに沿って登録
2.「MY VALU設定」というボタンが自分のページにあると思うので、そこで必要事項の記入
VALUの発行数・時価総額などはSNS(Facebook・Instagram・Twitter)のフォロワー数によって決まります。
SNSのフォロワー数が多い人は発行できるVALUも多いため、最大で10000VA〜くらい発行できるみたいです。
ちなみに、私は最初1000・5000VAから選択することができ、「5000VA」で発行しました。
発行数が多い方が少ない金額から購入することができ、購入しやすいというメリットがあるようです。
3.審査
必要事項をすべて記入したら、自分のページには「審査中です」と画面に表示されるます。
審査には1~5日程かかります。
ちなみに私は審査に2度落ちました(笑)
おそらくFacebook・Twitterをあまりやっていませんでしたので、Facebook・Twitterのコンテンツ不足が原因なのではと・・・
3度目でやっと通過しました。
MYVALUが審査中でも、ビットコインを持っている人は他の人のVALUを購入したり売却したりすることができます。
4.VALUの売買
審査通過後、自分のVALUが売買できるようになります。
基本的には株取引と同じで「これくらいの値段であなたのVALUを買いたい!」って人と、「これくらいの値段で私のVALUを売るよ!」って人の値段が一致したときに売買が成立します。
VALUのメリット・デメリット
VALUのメリット
- 「応援したい人」に直接支援できる
- 「VALUER」は、優待や見返りを受けることができる
VALUのデメリット
- 現在、ベータ版なので突然サービスが停止する可能性がある
- 今後、法規制によって現行のサービスが続けられなくなる可能性がある
まとめ
VALUは、頑張る人と応援する人が直接繋がりを持てる場所だと思います。
「なにかに挑戦したい!」って思っているけど資金面で困っている人を応援でき、その分VALUERは優待や見返りを受け取ることができます。
とても面白いサービスで今後にも期待したいと思うので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか。