どうも、爬虫類ブロガー“SHU”です。
フトアゴヒゲトカゲを飼育する場合には、どんなアイテムを揃える必要があるのか?今回はエサ入れと水入れに焦点を当てて、市販されているおすすめのアイテムを紹介していきたいと思います!是非参考にしてみて下さい!
はじめに
浅く平たいものがベスト
野菜とフードを混ぜたものを置くためのエサ容器。飲み水を入れるための水入れ。どちらも浅く平たいものが適しています。
重量感があるものが好ましい
軽い材質の製品ではフトアゴヒゲトカゲが容器の周囲を動き回ったときに簡単にひっくり返されてしまうので、ある程度の重さがあるものを選ぶようにしましょう。
フトアゴヒゲトカゲの飼育におすすめのエサ入れと水入れ
エサ入れと水入れは、大小様々なサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。また、フトアゴヒゲトカゲの成長は早く大きい個体では全長50cmにもなります。なるべく早い段階で大きいサイズのエサ入れと水入れを購入しておくことをおすすめします。
フトアゴヒゲトカゲの飼育に適した代表的なエサ入れと水入れには、以下のアイテムがあります。
【SUDO(スドー)】レプティボウル 2
ずっしりとした安定感、天然石の風合いをもつ爬虫類・両生類用のエサ&水入れです。
mini・MD・SF・MFのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【SUDO(スドー)】レプタイルディッシュ・レプタイルカップ
シンプルで掃除も簡単!清潔な床置タイプの爬虫類用エサ&水入れです。
返しのある形状は水がこぼれにくく、ミルワームなどの逃げ出しを予防します。
S・Lのサイズラインナップと、深底タイプのレプタイルカップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【GEX(ジェックス)】エキゾテラ フィーディングディッシュ
自然の岩をイメージしたテラリウムにぴったりな爬虫類・両生類用のえさ皿です。
内側はお手入れしやすく、バクテリアが発生しにくいよう設計。大きな爬虫類でもひっくり返しにくい安定した作りになっています。
S・M・Lのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【GEX(ジェックス)】エキゾテラ ウォーターディッシュ
自然の岩をイメージしたテラリウムにぴったりな爬虫類・両生類用の水飲み皿です。
大きな爬虫類でもひっくり返しにくい安定した作りになっています。小さな爬虫類・両生類・コオロギなどが溺れるのを防ぐためのステップ付です。
XS・S・M・L・XLのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ZooMed(ズーメッド)】レプティロックコーナーボウル
コーナーにフィットする水入れ、エサ入れです。
落としても割れません。ヌルヌルが付きにくい素材です。
S・L・XLのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ZooMed(ズーメッド)】レプティロックフードディッシュ
エサ入れ専用です。
リクガメ等がアクセスしやすいように淵部分を低くしてあります。落としても割れず、ヌルヌルが付きにくい素材です。
S・Mのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ZooMed(ズーメッド)】レプティロックウォーターディッシュ
水入れ、エサ入れです。
落としても割れません。ヌルヌルが付きにくく簡単に洗える素材で、有害なバクテリアを発生させません。景観を損なわない自然な岩の形をしています。
XS・S・M・Lのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ゼンスイ】Petpetzone(ペットペットゾーン)ナチュラルストーンボウル
厳選された天然素材を使い、職人が1つ1つ丁寧に加工した爬虫類・両性類用えさ入れです。
本物ならではの重厚感で安定性は抜群!世界に一つだけの形や色が楽しめます。(石のサイズは約10cm~15cm)
まとめ
我が家ではエキゾテラのフィーディングディッシュとウォーターディッシュを使用しています。エサは生餌のコオロギを与えることが多いのですが、忙しい時とかは野菜とフードを混ぜたものをフーディングディッシュに入れて与えているので重宝しています。エキゾテラのディッシュは自然の岩をイメージした作りで、テラリウムに違和感なく馴染むので気に入っておりおすすめです。