私の愛車を紹介します!【HONDA V-TWIN MAGNA 最終モデル編】

どうも、SHU(@kitajimashuichi)です。

 

以前「私の愛車を紹介します」ということで、HONDAのS660を紹介させていただきましたが、今回はその第2弾(バイク編)として、私が乗っているHONDAのV-TWIN MAGNAを紹介したいと思います!

 

HONDA V-TWIN MAGNA

このマグナというバイクは1980年代から2000年代にかけてシリーズ車種として生産され、現在は生産が終了しており絶版車となります。

しかし、いまだに根強い人気があり中古車市場でも多く出回っています。私も中古で2014年の7月に購入しました。

 

私が乗っているマグナは最終モデルになりますが、この最終モデルは2006年11月24日から2007年9月と発売期間も短く生産台数も少なく若干レア傾向にあります。

マグナ自体は中古市場で多く出回っていると言いましたが、この最終モデルに限り中古で状態がいいものはなかなかお目にかかれません。

私が購入した当時も中古であまり出回っていませんでしたが、たまたま状態がいいものを見つけ速攻で購入しました。

購入時の状態
  • 2007年式
  • 走行距離5,088km
  • ノーマル車
  • 修復歴なし
  • 車両価格は50万円

ちなみに私は福岡に住んでいるのですが、静岡のお店で購入しました(笑)

 

HONDA V-TWIN MAGNAの気に入っているところ

ブラックで統一された精悍な引き締まったデザイン

私が乗っている最終モデルのみに限りますが、従来のモデルとは違い最終モデルはメッキ仕上げのクランクケースカバーを黒塗装仕上げに変更され、エンジン本体や前後ホイールハブなども黒色で統一されより精悍な引き締まったイメージとなっています。

最終モデルの色は、グラファイトブラックの1種のみラインナップとなっています。

当時、私は黒色が好きで持ち物とかも黒色が多くこだわっていたので、マグナの最終モデルを見た時「これだっ!」と思い一目惚れしました。

 

タンク上部の不死鳥デザイン

こちらも最終モデルのみに限りますが、燃料タンクの上部にはホンダがアメリカンカスタムバイクの象徴としている“SPIRIT OF THE PHOENIX”の不死鳥をデザインイメージしたタンクマークが施されています。

あまり目立たないペイントになっていますが、そこもまた気に入っておりかっこいい!

 

HONDA V-TWIN MAGNAの少し残念なところ

排気音

やっぱりアメリカンバイクと言うと、私としてはどうしてもハーレーをイメージしてしまうのでハーレーの排気音と比較すると迫力の物足りなさを感じます。

でも国産のアメリカンバイクの中ではなかなかいい音だとは思います!(笑)

 

カスタムパーツが少ない

一昔前まではマグナ用のカスタムパーツ結構あったのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。

カスタムパーツが少なく、その中から自分が気に入るものとなるとほぼないようなものです。

生産が終了されて、11年近く経っているので仕方がないと言えば仕方ないのですが・・・

バイクは自分なりにカスタムすることも醍醐味のひとつなのですが、それができない、できても選択肢が少ないのは残念です。

 

まとめ

バイクの免許取得後初めて購入したバイクで愛着もあり、メンテナンスなどしっかりしていきこれからも大切に乗っていきたいと思います。

よく福岡の糸島や熊本の阿蘇とかにツーリングに行くので、見かけた方はぜひ声をかけてください!

 

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