どうも、SHUです。
自宅で懸垂トレーニングを可能にしてくれるチンニングスタンド。ぶら下がり健康器と呼ばれることもあり近年のフィットネスブームで注目を集めています。チンニングだけでなくディップスなど複数のトレーニングが可能なものも多く、その種類は様々でどれを選んだらいいのか分かりにくいですよね。
そこで今回は私が愛用しているアイロテックのチン&ディップスタンドを紹介したいと思います。
はじめに:IROTEC(アイロテック)について
アイロテックは株式会社スーパースポーツカンパニーが商標登録しているオリジナルブランドで、トレーニング器具を中心にフィットネス関連の商品を主に展開してあります。通信販売専門で公式サイトやアマゾン・楽天市場で商品販売を行っており、直接販売・店頭販売・卸販売等は一切行ってありません。また、ショールーム等もありません。
アイロテックのトレーニング器具は赤と黒をベースにしたカラーリングが特徴的でカッコよく、家庭用はもちろんのこと家庭用と業務用の中間に位置し軽頻度の業務利用を想定としたスペックの準業務用まで取り扱っており品質は折り紙付きです。
トレーニング初心者から上級者まで幅広く利用できる定番の人気ブランドで、価格帯も比較的リーズナブルなものが多くコストパフォーマンスに優れ、トレーニング初心者にはとくにおすすめのブランドです。
アイロテックとは鉄のような心や身体を創るテクノロジーの表現。
世界と戦える強靭な精神と肉体の創造を目指すIROTECは赤+黒のスパルタンカラー。
所有すること、使いこなすことが嬉しくなる価格以上のコストパフォーマンスを高い次元で追及する一番新しいブランドです。
IROTEC(アイロテック)チン&ディップスタンドを紹介!
マルチな充実した機能性
アイロテックのチン&ディップスタンドは、その名の通りチンニングだけでなく他にもディップスやバーチカルニーレイズ・プッシュアップといった複数のトレーニングが可能です。ホームトレーニングにおいてダンベルやベンチのみでも大抵の筋肉にアプローチすることができますが、チンニングやディップスは非常に良いトレーニング種目ですので初心者から上級者までおすすめできるアイテムです。またバーチカルニーレイズ用の肘・背中用のパッドが付いている点やプッシュアップバーも付いている点も魅力的です。
耐荷重150kgで抜群の安定感
チンニングスタンドには耐荷重が設定されており、耐荷重を超えて使用した場合破損や怪我などにつながる可能性があります。もちろん耐荷重は自分の体重を含めて考慮しないといけませんし、ウェイトプレート等で負荷を加える場合その総重量も考慮しないといけません。またトレーニング時の反動によってもチンニングスタンドに負担がかかることになるので、耐荷重はある程度余裕があるものがおすすめです。
一般的なチンニングスタンドの耐荷重が80〜120kg前後に設定されているものが多い中、アイロテックのチン&ディップスタンドの耐荷重はチンニング・ディップスともに150kgに設定されています。しっかりと太さのある支柱2本のツインチューブタイプで安定感があり、トレーニング時にグラつくこともありません。
サイズは意外と大きいので購入前に要確認
アイロテックのチン&ディップスタンドは複数のトレーニングが可能でしっかりとした頑丈なつくりで丈夫な反面、サイズも幅65cm(チンニングバーは幅110cm)×奥行138cm×高さ216cmと結構大きめなので購入前には設置スペースの採寸を行うなど確認が必要です。
また重量も39kgと重めなので、一度設置したら組み立てたままの状態では移動させるのも一苦労です。サイズが大きい上に重量もあるので、設置後は移動させないことを前提に考えといた方がいいでしょう。
まとめ
アイロテックのチン&ディップスタンドは26,400円とチンニングスタンドの中では高額な部類に入りますが、非常に満足度の高いアイテムだと思います。ただサイズが大きく広いスペースを必要とするので、購入前はしっかりと確認を行いましょう。