どうも、自作PC初心者ブロガーのSHU(@kitajimashuichi)です。
前回、作業環境紹介の記事で軽く自作PCについて触れました。
今回は、私が初めて組んだ自作PCの構成パーツ・見積もり・スペック等紹介したいと思います!
はじめに
こちらが、私が2017年8月頃に初めて組んだ自作PCになります!
配線が、ごちゃごちゃしてて申し訳ない(笑)
PC構成パーツ
PCケース(fractal design DEFINE R5)
シンプルで飽きがこないデザインと、静音性に優れているところが気に入っています。
拡張性も十分で、自作PC初心者の私にはもったいないくらいです(笑)
マザーボード(ASUS H170-PRO)
マザーボードについては、自作PC初心者でよく分からなかったので、PCケース・CPU・メモリ等のサイズや規格に合う範囲で、当時の価格.comの売れ筋のものを購入しました(笑)
CPU(intel Core i5-6600 BOX )
自作PC初心者なので、無難にintel社製の第6世代CPUでCore i5を購入しました。
購入後に気づいたのですが、CPUクーラー付属していました(笑)初歩的ミス!
最近話題のAMD社製のRYZENも気になります!
CPUクーラー(SCYTHE 虎徹 MarkII SCKTT-2000)
BOX品のCPUには、CPUクーラーが付属していることを知らずに購入しました(笑)
メモリ(CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16)
DDR4規格で、 8GBの2枚組で16GBのものを購入しました。
SSD(Crucial MX300 2.5-inch SSD)
OSのインストール用に、275GBのものを購入しました。
HDD(WESTERN DIGITAL WD30EZRZ-RT)
データ保存用に、3TBのものを購入しました。
外付けHDD(BUFFALO HD-LCU3-C)
データのバックアップ用として、3TBのものを使用しています。
こちらは、もともと以前使用していたノートパソコンのバックアップ用として使用していましたが、自作PC組み立て後は自作PCのバックアップ用として使用しています。
光学ドライブ(Pioneer BDR-209JBK)
ブルーレイ対応のものを購入しました。
電源ユニット(CORSAIR RM550x)
パーツ構成から考えて、550Wで十分だと判断し購入しました。
OS(Microsoft Windows 10 Home)
OSはもちろん言わずと知れた、Windowsです(笑)
見積もり
最初に言っておきますが、PCパーツは結構価格変動します!
私自身パーツを選んでいる最中にも、パーツによって値上がりしたもの、値下がりしたものもあります!
最終的には値上がりの方が大きかったかな(笑)
これから紹介する見積もりは、あくまで私が上記の構成パーツで自作した当時(2017年8月頃)の値段です。
参考までにどうぞ!
予算は10万くらいで考えていたので、値引も入れてちょうどいい感じになりました。
値引は、当時保有していた楽天ポイントをほとんど使用しました。
スペック
私の自作PCの構成パーツと見積もりは上記のとおりですが、分かりやすいようにスペックを一覧にしておきます。
- OS・・・Windows 10
- プロセッサ・・・第6世代-Intel(R) Core(TM) i5-6600 CPU @ 3.30GHz
- メモリ・・・16GB RAM
- ストレージ・・・275GB SSD・3TB HDD・3TB 外付けHDD
ミドルスペックに分類されるのかな?
私の使用方法では、十分すぎるくらいのスペックです。何不自由ありません。
まとめ
自作PCを組んだら組んだで、次は「マルチモニターにしたい!」とか「めっちゃ光らせたい!」とか次々に欲望が出てきますね(笑)
徐々に進化させていきたいと思います。
終わりに余談にはなりますが、自作PC関連のYouTuberで”せろりんね”という方がいて、この方の動画が結構好きで見てるんですけど紹介までに載せておきます。