どうも、爬虫類ブロガー“SHU”です。
ロシアリクガメを飼育するにはどんなアイテムを揃える必要があるのか?今回はエサ入れと水入れに焦点を当てて、市販されているおすすめのアイテムを紹介していきたいと思います。是非参考にしてみて下さい!
はじめに
重量感があり浅く平たいものがベスト
野菜とフードを混ぜたものを置くためのエサ入れ、飲み水を入れるための水入れ。どちらも浅く平たいものが適しています。また軽い材質の製品ではロシアリクガメが容器の周囲を動き回ったときに簡単にひっくり返されてしまうので、ある程度の重さがあるものを選ぶようにしましょう。
床材の上に直接エサを置くと両者が混ざってしまうので、エサ入れはリクガメがアクセスしやすいような浅くて平たい容器を用意しましょう。水入れはリクガメが軽く水浴びができるくらいの浅くて広い水入れを常設しておきましょう。最低でも鼻の穴と口を同時に水に浸けられる程度の水深は必要です。
常に清潔な状態を保つようにしましょう
リクガメは水入れの中で排泄することが多く汚れやすいので、気がついたらすぐに水を取り替えるように心がけいつでも新鮮な水を入れておくようにしましょう。エサ入れは朝に設置して、夕方には取り除いて熱湯消毒をするというサイクルが理想的です。
ロシアリクガメの飼育におすすめのエサ入れと水入れ
エサ入れと水入れは、大小様々なサイズラインナップがあります。生体の大きさや食事量に適したものを選びましょう。またロシアリクガメの成長は早く食事量も多いので、なるべく早い段階で大きいサイズのエサ入れと水入れを購入しておくことをおすすめします。
ロシアリクガメの飼育に適した市販されている代表的なエサ入れと水入れには、以下のアイテムがあります。
【ハープクラフト】レプティボウル 2
スドーのハープクラフトから出ている爬虫類・両生類用のエサ&水入れです。
ずっしりとした安定感で、天然石の風合いを持っています。
mini・MD・SF・MFのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【エキゾテラ】フィーディングディッシュ
ジェックスのエキゾテラから出ている爬虫類・両生類用のえさ皿です。
自然の岩をイメージしたテラリウムにぴったりなデザインで内側はお手入れしやすく、バクテリアが発生しにくいよう設計。大きな爬虫類でもひっくり返しにくい安定した作りになっています。
S・M・Lのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【エキゾテラ】ウォーターディッシュ
ジェックスのエキゾテラから出ている爬虫類・両生類用の水飲み皿です。
自然の岩をイメージしたテラリウムにぴったりなデザインで、大きな爬虫類でもひっくり返しにくい安定した作りになっています。小さな爬虫類・両生類・コオロギなどが溺れるのを防ぐためのステップ付です。
XS・S・M・L・XLのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ズーメッド】レプティロックコーナーボウル
ズーメッドから出ている水入れ・エサ入れです。
コーナーにフィットするデザインで、落としても割れません。ヌルヌルが付きにくい素材です。
S・L・XLのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ズーメッド】レプティロックフードディッシュ
ズーメッドから出ているエサ入れです。
リクガメ等がアクセスしやすいように淵部分を低くしてあります。落としても割れず、ヌルヌルが付きにくい素材です。
S・Mのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ズーメッド】レプティロックウォーターディッシュ
ズーメッドから出ている水入れ・エサ入れです。
景観を損なわない自然な岩の形をしており、落としても割れません。ヌルヌルが付きにくく簡単に洗える素材で、有害なバクテリアを発生させません。
XS・S・M・Lのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ズーメッド】レプティランプボウル
ズーメッドから出ている水入れです。
リクガメ・半水棲のハコガメ類・カイマントカゲ・ミズオオトカゲ・カエル・サラマンダーなどの自然な水飲み場になります。生体が登りやすく外に出やすいように外部内部ともに階段状になっており、生体の水浴び場にもなります。ヌルヌルが付きにくい素材で、落としても割れません。
S・LG・XLのサイズラインナップがあります。生体の大きさに適したものを選びましょう。
【ペットペットゾーン】ナチュラルストーンボウル
ゼンスイのペットペットゾーンから出ている爬虫類・両性類用えさ入れです。
厳選された天然素材を使い、職人が1つ1つ丁寧に加工した本物ならではの重厚感で安定性は抜群です!世界に一つだけの形や色が楽しめます。(石のサイズは約10cm~15cm)